下がったり上がったり [徒然]
自分は結構人見知りだと思ってたんだけど、相手によるんだなと思った出来事。
とあるイベントスペースに作品を持って行った時、そこのスタッフさんと話をしてて何か妙に疲れる感じというか、馴染まない感じがしてゲンナリして帰った次の日、別なギャラリーに行ってそこでは話が弾んで楽しく帰って来たりなんかして。
そういえば趣味のイベントやグループ展の会場ではほぼ初対面の人でも楽しく喋ってるや〜と思ったのですが、要するに好きな物が同じとか、同じような考えを持ってるとか、そういう人だと楽しく喋れるんだよなと。
割と喋る人相手なら尚更。
1日目のスペースのスタッフさんは、何か大人しそうな、目を合わせずにと言うかむしろ顔を見ずに喋るような感じの人でした。
どんな人か判らないから話しにくい。
2日目のギャラリーでは、スタッフさんと常連さんの話題に、自分も最近似たような経験をしたので乗っかって行って話が弾んだ感じ。
その後別の場所でも、知ってるクリエイターさんの作品が置いてあって話が弾んだり、また別のギャラリーでもドアの前でご飯待ちしてる地域猫ちゃんを見て猫話をしたり。
1個でも何か共通点とかあると話って弾むものなんだな〜、と、当たり前の事を今更しみじみと実感したのでした。
そんな訳で、2日目のギャラリー巡りは途中から友達が同行してくれた事もあり、楽しく喋って途中お茶して、それからご飯食べてカラオケまで行って、そんでまたお茶しながら喋ってたら終電を危うく逃しかけたという楽しい一日(笑)。
都会のカフェは深夜まで開いてて良いな〜、と田舎者は思ったのでした(爆)。
共通テーマ:日記・雑感
nice!ありがとうございます〜。
by 禮 (2013-04-01 20:27)